なべレポート

なべ聞きを通して自分の強みに気づいていった人たちとの思い出

【No.26】 ゆきさん in 要町 2017.1.31  

【なべ聞き レポート No.26】 ゆきさん
 

自転車キコキコこいで向かうは要町駅
 

用事を済ませ駅に着いた彼女と
改札口で合流
 

スピ好き タロット好き
「あーてぃすと」と書かれた名刺を持つ
感性豊かなKishida Yukiさんこと
ゆきさんが今回のなべ聞き相手
 

出会いはたしか
おかまのニックネーム 会長が運営する
シェアハウスで開かれたイベントの一つ
サウンドソウルズ シェア会
 

席につきあれこれ説明
そして最後になべ聞き後は
どんな感じになってるといいな〜と思うかの事前質問
 

自分と向き合えたり
自分の軸が太く強くなっていたらと返答あり
 

それではピッとならしたキッチンタイマー
 

聞かせてもらうここ最近
 

友達から何度となくもらっていたアドバイ
人間関係の変化
それが刺激で出てきた思い
これまでさけてきたキーワード「ヴォイス」
 

ひょんなことから
持ち前の感性を言葉に 歌にし
届けだしたヴォイスが
あれやあれやと引寄せれる数々の出来事
あれほど嫌がっていたのが何だったのかが
不思議なほどに心変わりに 

それらを出すことが怒られることと
どこかで掛け違えた思い込み
 

同時にチラホラと見え隠れする
彼女が持つ怒りの感情
 

ふと試してみた 心屋さんの魔法の言葉
 

「私は怒ってもいい!」と
声に出してもらう
何か感じることがあるかな?とたずねると
 

体感覚を確かめる彼女
ニヤッと表情を変える
いたずらっ子のように片頬が上がり
 

「私怒りたかったんだ!
怒ってもよかったんだ!」と晴れやか顔

怒りすらも彼女が時に表現したい
内から溢れる思いの一つだったこと
そして怒りを出しても
それでもそのまま愛される
自分でありたいと願う内なる思い
  

気付きを得るたびにうなずき笑う彼女
その笑顔は
根拠がなくても自信満々の
まるでおてんば娘のよう
 

気分が盛り上がり飛び出すハミング  
耳に心地よい音が店内に響き渡る
 

話はやがてスピに宇宙に自由気ままに話は飛んでいく
最後写真を撮ろうとしていた事もどこかに飛んで店を後にした
ジョナサン in 要町

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